私はわたし
私は私以外の私にはなれない。
死ぬまで私と付き合っていくしかない。
他人をうらやましいと思うことはあるけれど
どう頑張っても,私がその人にはなれない。
死ぬまで自分探しの旅。
できないことを嘆くよりも
できることから始めよう。
私は私自身になるために歩き続ける。
ひとりで寂しいけど
やせ我慢して、笑顔で
私は私
私は私以外の私にはなれない。
死ぬまで私と付き合っていくしかない。
他人をうらやましいと思うことはあるけれど
どう頑張っても,私がその人にはなれない。
死ぬまで自分探しの旅。
できないことを嘆くよりも
できることから始めよう。
私は私自身になるために歩き続ける。
ひとりで寂しいけど
やせ我慢して、笑顔で
命のリスクマネージメント
僕はいつくかの病気を患っている。
16歳からの血液疾患(白血病)、50歳を過ぎてからの脳梗塞、脊椎腫瘍。
命を長く刻んでいくには
病院あるいは自宅で療養生活を送らならければならない。
そのためにやりたいことを我慢しなければならない。
やりたいことを我慢してまで心臓を動かすだけの生活はしたくない。
ホームドクターと専門医(脳外科、血液内科、内分泌内科、神経内科、整形外科など)相談して
「やりたいこと」と「心臓を動かすこと」のマネージメントしている。
どちらに比重を置くかはその時の状況と自分の心と相談して。
一度台食したが
ボランティアをしているうちに請われて仕事を始めた。
今はシーズン2の人生。
仕事やボランティアで他人とコミニケーションがとることも出来る。
お酒も少しなら飲める、パイプも一日一回の楽しみ。
外出も車椅子併用だが一人で出来る。
命のリスクマネージメントをすることで
「出来ることが」たくさんでき「生きているのが楽しい」
またヨットに乗ろうかな、
サックスを吹きたい
そのためには死ねない
などなど考えている自分がいる。
出来ないことを考えるより出来ることを考える。
生きていて楽しいと思える自分を作る。
これが命のリスクマネージメント
。
オキシトシン
オキシトシンというのは、利尿や、乳汁に関係するホルモンです。
でもこのホルモンが出ると、信頼関係が強くなるそうです。
性交時、体に触れるスキンシップ(手をつなぐのは特にいい)と、 オキシトシンがだくさん出てくるようです。
子宮収縮を促すのもこのホルモンです。 セックスで子宮が収縮するのもこのホルモンの働き
このホルモンはおっぱいを吸われる刺激で分泌されまます 。
おっぱいを赤ちゃんにあげることにより、 産後の子宮がどんどん回復されるそうです。
オキシトシンが人間を親密にさせるホルモンではないかと、 ニューオーリンズで開かれた神経科学学会 で報告され、
その学会に出席していて、 いつかは研究しようと思っていました。
先を越されたかな。
人間のオキシトシンのレベルは、 信頼されているというシグナルを受け取ると上がるそうです。
このホルモンは人間の体内で自然に分泌されている物質で、 『愛と信頼のホルモン』とも呼ばれています。
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幸せはいつも自分の心が決める
恋愛依存症
恋愛依存症者が恋に落ちる典型的な相手が「回避依存症者。」こちらは見捨てられる恐怖は実際の別れが迫るまで心の奥底に潜んでいます。むしろ「自分の弱みを見せると利用される」みたいな、「親密さへの恐怖」が表面にあります。一見自信があるように見えることが多いですが、自己評価が低く、捨てられたときの心のダメージは人一倍です。自分が捨てられたときのダメージを回避するために、複数の恋人を作って、相手は自分にぞっこん、自分は冷静、みたいないわゆる「モテる人」を演じることが多いのもこのタイプの特徴です。
根本原因は多くの場合幼少期の両親との関係が良好でなく、親からの愛情を十分に受けられなかったことにあります。これは、アダルトチルドレンと共通の原因であり、つまり恋愛依存症はアダルトチルドレンの恋愛パターンのひとつです。
インナーチャイルドヒーリング(https://yokohama-lilybell.com/)などを行い、愛情を求めて成長が止まってしまった心(催眠下では過去の自分の姿として具現化)に必要な愛情を与え、再び成長を促すことが、相手に依存する恋愛依存症の克服の助けになります。
志賀直哉の『ナイルの一滴』
私のターニングポイントになった本は、高校生の出会った志賀直哉の『ナイルの一滴』とういう短文です。
「人間が出来て、何千万年になるか知らないが、その間に数えきれない人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今生きている のだが、例えていえば悠々流れるナイルの水の一滴のようなもので、その一滴は後にも前にもこの私だけで、何万年溯(さかのぼ)っても私はいず、何万年経っても再び生まれては来ないのだ。しかも尚その私は依然として大河 の水の一滴に過ぎない。それで差支えないのだ。」
(『ナイルの一滴』 岩波書店)
後から知ったのだが志賀直哉の最後の作品である。
自分は、その一滴が「大河」を作る。一滴が大河と同質である。この一滴はかけがえがないものである。
地球の人口が何億人であろうが、我の命はその大河の一滴にすぎない、唯一無二の、かけがえのない一滴であるということであることを感じ、その後の生き方に繋がるものとなっている。
スマップの「世界に一つだけの花」歌詞にある「もともと特別な only one 」は志賀直哉の言葉(作品)を現代に若者に伝えている。
志賀直哉の『ナイルの一滴』
私のターニングポイントになった本は、高校生の出会った志賀直哉の『ナイルの一滴』とういう短文です。
「人間が出来て、何千万年になるか知らないが、その間に数えきれない人間が生まれ、生き、死んで行った。私もその一人として生まれ、今生きている のだが、例えていえば悠々流れるナイルの水の一滴のようなもので、その一滴は後にも前にもこの私だけで、何万年溯(さかのぼ)っても私はいず、何万年経っても再び生まれては来ないのだ。しかも尚その私は依然として大河 の水の一滴に過ぎない。それで差支えないのだ。」
(『ナイルの一滴』 岩波書店)
後から知ったのだが志賀直哉の最後の作品である。
自分は、その一滴が「大河」を作る。一滴が大河と同質である。この一滴はかけがえがないものである。
地球の人口が何億人であろうが、我の命はその大河の一滴にすぎない、唯一無二の、かけがえのない一滴であるということであることを感じ、その後の生き方に繋がるものとなっている。
スマップの「世界に一つだけの花」歌詞にある「もともと特別な only one 」は志賀直哉の言葉(作品)を現代に若者に伝えている。