子どもを育てることは自己犠牲の上に成り立つもと思われている。
本当にそうなんでしょうか?
自己犠牲と強いられる、という不安や恐れがあるから、
育児を敬遠し子どもを持たない人が増えています。
またそのような気持ちで子どもを育てることを「しなくちゃいけない」と考えが
幼児虐待やネグレクトなどの悲劇を生んでいます。
子どもを育てるには、
自分の時間や体力やお金を使います。
それを犠牲を捉えるか喜びと捉えるか?
子どもの笑顔や成長は
何にもかえがたい最高の喜びを与えてくれるのです。
子どもを育てるは自己犠牲ではありません。
自分ひとりでは得られないものを与えてくれるからです。