慢性リンパ性白血病(CLL)
僕は慢性リンパ性白血病(CLL)です。
この病気は骨髄中でリンパ球(白血球の一種)が過度に多くつくられるがんの一種です。
非常に希な疾病で日本での患者は数千人と推定されています。
白血病というと死をイメージする方が多いと思います。
CLLは症状によっては治療の必要がありません。
ただ急性に転化した場合は余命が半年といわれています。
CLLは全く症状を示さず、定期的な血液検査中に発見されます。
僕はこの時限爆弾(急性転化しtら余命半年)を抱えて45年間生きてきました。
急性転化が疑われたの3回、時限爆弾は不発。
また急性転化が疑われ検査入院することになりました。
今回の入院はCCLに有効とされる新薬が僕の病態と適合するかを調べる目的もあります。
http://ganjoho.jp/public/cancer/data/CLL.html