どうしたら自分を好きになる(愛する)ことができるのか。
まず、自分貼られたレッテルをはがすこと。
いま、自分に貼られているレッテルは自分で貼ったものではありません。
自分自身が周囲から集めたものです。
幼児期にこの収集に盛んに行われます。
親に「あなたは何もできないダメな子」といわれると 自分に「私は何もできないダメな子」とレッテルを貼ります。
さらに自分で「私は不要」というレッテルを追加して貼り付けます。
「あなたが産まれたから、何もできない」「産まなきゃよかった」と親に言われると 「私は生きてる価値がない」というレッテルを貼り、 さらには「死んでもいい人」というレッテルも自分に追加してしまう場合もあります。
このようなレッテルが貼られていたら自分を好きにはなれません。好きになれないのが当たり前。
思い切って自分に貼られているレッテルをはがしましょう。
自分に貼られてきたレッテルがしはがし 自分ブランドを確立して、そのレッテルを貼りましょう。
そうすれば自分を好きになる(愛する)ことががでます。
カウンセリングではこのレッテルを剥がすことから始めます。
レッテルを剥がせたときには
「ありがとう、私は自分で自分のレッテルを貼ることができるようになりました。
自分が生きていることに感謝して、いままで育ててくれた親に世間にありがとう。」
と言える
あなたの笑顔が見たいからカウンセリングを続けます。